※初めに・・・この聖地巡礼は、2018年8月中旬に行ったものです。ブログ掲載時の2022年には既に無くなっている場所や、景色が違ってしまっている場所がある可能性があります。ご了承下さい。
引き続きまして番外編Part2です。
今回は大阪~京都のCLANNADとAIRの聖地巡礼となります。
番外編のPart1は以下のリンク↓からご覧ください。
https://blog.hatena.ne.jp/RydeenX/rydeenx.hatenablog.com/edit?entry=4207112889905822623
さて、Kanon聖地巡礼で祐一とあゆが再会を果たした後は、関大前駅へ。
【CLANNAD AS Ending】
最初の歌が始まるカットシーンの一枚です。
この掲示板も再現度が高いので、わりかし見つけやすいと思います。
岡崎と渚が過ごしたアパートです。後に汐とも一緒に過ごすことになりますね。
ただ、当時のアパートは取り壊されており、行った当時でも既に右の写真のように新しい景観になっておりました。
ちなみに一番最初の川のカットは、このアパートの前の箇所での写真です。
この場所はAFTER STORYのDVD第6巻(初回限定版)のジャケットイラストにもなっております。お持ちの方はぜひ照らし合わせてみて下さい。
【CLANNAD AS 第21話 世界の終わり】
熱を出している汐が、件名に朋也と手をつなぎ歩き続けるシーンです。当時このお話見るの辛かったことを思い出します。
【CLANNAD AS 第22話 小さな手のひら】
こちらもアニメでの再現度はかなり高いと思います。
実は関大前らへんを歩いているときに、iPhone(当時はiPhone5でした)の充電が万事休すの状態に陥っていたので、急遽関大前のセブンイレブンで乾電池式のポータブル充電器を買った覚えがあります。当時の自分にとっては痛い出費でしたが・・・
【CLANNAD AS 第16話 白い闇】
関大前の遊歩道です。ここも比較的わかりやすいと思います。
ここまでがCLANNAD AS編になります。
本当はもっと撮っていたのですが、的外れな場所ばかりで、当時を振り返ってみてもタイトスケジュールを組んでいたため、焦って全然違う場所を撮っていた覚えがあります。今度行ったときはリベンジしてみたいものです。
関大前~千里山でCLANNADの聖地巡礼を一通り終えた後は、一旦京都駅を通り越して京アニショップのある木幡駅へ。
千里山→吹田→京都→木幡
書き込み用のノートがあったので、ここにも一言残してきました。
こちらのノートは今も残っているのでしょうか。次回の訪問時にもう一度書き込みたいところですが。
晴子が勤めるようになった保育園のカットです。
駅前の保育園ですが、くれぐれも撮影時は子供たちや勤務している保育士さんの迷惑にならないようにしましょう。
実はもう一枚、美凪がシャボン玉を吹くシーンのショットがあるはずだったんですが、生憎ながらその該当箇所(京アニ本社前)が2018年8月当時工事中だったため回収できず。
今度行く機会があった時にリベンジしたいです。
以上で聖地巡礼番外編は終了です。
この後は京都に少し寄り道しました。
こちらは夕方の鴨川です。京の町は昔から碁盤の目状に整備されているだけあって、見渡しもかなり良かったです。思わず足だけでも水につかりたくなりました。
そこから兼ねてより行ってみたかった三十三間堂に足を運びました。
受付終了ギリギリの16:30前になんとか滑り込みました。(汗)
こちらはお堂の裏側を撮ったものです。内部は撮影禁止でしたので、写真はありませんが、足を運ぶ際はぜひその目に光景を焼き付けておいて損はないと思います。
実はこの三十三間堂は中学校の修学旅行で行き損ねている場所なので、そういった意味でもここに訪れてみたいと思っていました。
内部には国宝である千手観音坐像と、千体千手観音立像があります。特に後者は圧巻で、その中には必ず自分に似た顔が一つあると自分は聞きおよんでいましたので、顔をじっくり眺めながら拝観してました。ホームページの方では、「必ず会いたい人に似た像がある」と書かれてあって、こういうちょっと照れてしまうような見方もできるのかなとも思いました。
最後に京都駅でお土産と、道中のお菓子としてラムネ味の八つ橋を購入。
これが意外と?おいしかったのを覚えてます。オーソドックスなニッキ味とか以外にも手を伸ばしてみて正解でした。
この日は福知山まで行って、近くのカプセルホテルに一泊。着いた時には21時を回ってました。
以上、番外編をお届けしました。
次回はついにこの旅の一番の見どころである、AIR聖地の総本山、兵庫県香住町を訪れた際の巡礼記をお届けします!
一層気合入れて書いていきますので、乞うご期待!
2022.8.21 夏休み最終日をひしひしと感じながら