晴天の雷電

日常の発見。Out of the blue

乾燥と湿気

3日連続での投稿になります。

長続きするものが少ない三日坊主の自分にとってはここらが正念場です。明日も投稿してるといいなぁ(遠い目)。頼むよ、明日の自分。

乾燥、湿気と聞いてまず多くの人が思い浮かべるのは空気のことだと思います。夏から秋への変遷期ではこの両者を行ったり来たりしながら、徐々に乾燥した空気に変わっていくんですよね。

皆さんはどちらがお好きでしょうか?乾燥していればあのジメジメした湿気がなくて過ごしやすいという方もいるでしょうし、あのドライな空気には耐えられないから夏を感じさせる湿った空気の方が好きだという方もいるでしょう。

じゃあ、自分はどうなのかと言いますと、前者のほうです。

なぜか、と問われれば答えは一つです。

あのジメジメ感は耐え難いものがある。

特に最近の夏場は、ただでさえ30度後半が当たり前になってきているのに、その上湿度が70%以上当たり前にあるような状況です。本来、人間は皮膚表面から汗が蒸発する際の気化熱により熱を逃がして体温を一定に保つようにしているんですが、外部の湿気が高いと汗が蒸発してくれません。そうなると、熱が下がらず、体温はどんどん上昇してき、熱中症にかかってしまったりするわけです。建物内の冷房に適度に当たりながら過ごすのが一番快適だとこの頃思ってきてしまいます。(当たりすぎには注意!)かといって、どうしても外出しなければいけないときは必ず汗拭き用のタオルと、速乾性の服を身に着けて出かけてます。

逆に、冬は寒いですけど、たまに晴れた時のすがすがしさは何とも言えないものがあります。夏場の晴天も清涼感があっていいのですが、やはり暑い!ι(´Д`υ)アツィー 乾燥時の晴れ間は透き通って見えます。息を吸うときに冷たい空気がちゃんと体の中に入ってきている、そういった感触が確かにありますね。特に朝は。

ちょっとカラッとした空気が好きなのは、アメリカにいた影響もあるのかもしれないです。カリフォルニア州に4年+α(εにしてもいいかも)住んでいたことがあるのですが、基本的に年がら年中晴れが多く、湿度も低かったです。そんな快適な環境にずっといれば、日本の気候がヤバいと感じるようになってしまいます。(笑)飛行機降りた瞬間に、熱気に包まれるような感覚をもろに感じたのは今となっては懐かしい思い出です。

ただ、ここまで湿気が嫌いでカラッとした空気が好きだと言ってきてるのですが、実際夏な自分結構好きです。

もともと7月生まれということもあり(関係あるかどうかわからないですが)、毎年この季節になると元気になります。(湿気のせいですぐに嫌になりますが)あと、夏が舞台のゲームをやってみたくなるんですよね。AIRとか。毎年この時期に合わせてプレイしてる気がします。

色々書きましたが、結局湿気は嫌いです。(誰でもそうか(笑))カラッとした空気の唯一の難点は、目が乾くことくらいですかね。ドライアイの自分にはけっこうこたえます。

それではこの辺で。