晴天の雷電

日常の発見。Out of the blue

尾張の友を訪ねて九十里

どうもこんにちは、こんばんは。

今回の記事は、その名にもある通り尾張伊勢国を訪ねていった時の備忘録です。

私の大学時代の友人が三重県に住んでいるので、彼の元を訪れるついでに一緒に観光もしようというノリで名所を回ってきました。

 

まず移動手段ですが、皆さん何を思い浮かべますでしょうか?

関東から行くんだとしたら大体鉄道、もとい新幹線が真っ先に候補に挙がるでしょう。車を持っている方なら自家用車という手段もありますが、生憎私は所有しておりません。コスパ重視なら夜行バスもありでは?と色々なオプションがあると思います。

 

・・・・・

 

ところがどっこい!そんなことは関係なしに、今回はそう、”飛行機”を使って東海地方に行ってまいりました!

は?

わざわざ関東から名古屋くんだりまで行くのに飛行機?と思う方もいらっしゃるかもしれません。そもそも距離短すぎる上に高いじゃん!という指摘を受けても不思議ではありません。

ですが、旅好きの一人として、というより飛行機大好き人間の私としてはこの上ない手段でした。

実は羽田空港からは一日数便、羽田⇔中部国際空港(以後、セントレア)の直通便が飛んでいるのです!その中でも今回利用したJALはなんと一日2便。

ご参考までに以下に時刻表を載せておきます。早朝、または夜というもしかすると需要を見込んだ路線になっております。

私が搭乗したのは3月某日の19:55羽田発の便。金曜日の仕事終わりに空港まで向かい、セントレアまでひとっとび。

かなりローカル路線なので乗る人そんなにおらんやろ、と高を括っていたのですがこれが大間違い。なんと満席でした。なぜに!?と思ったのですが、これはまた帰りの便の時に気づいたことがありまして、本記事のラストに書くことにします。

フライト自体はあっという間で、機内サービスがほんの一瞬(CAさんが簡単に飲み物をもって回る程度)あったくらいで、離陸後に程なく着陸態勢に入ってました。

定刻通りにセントレア着。この中部国際空港駅から名古屋市内へ向けて特急に乗りました。

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1日目は栄に一泊。金曜の夜にスーツケースもって歩くのが怖かったです・・・立地とか治安は事前に調べておくべきですね(教訓)

翌日は友人宅へ。

近場のオススメ処で腹を満たした後、長島リゾートへ車を出してもらいました。

この長島、お台場と同じように近辺も埋め立て地帯のため、凍てつく海風が吹いてました。(訪問時の気温はなんと一桁前半!)
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長島といえば長距離の絶叫ジェットコースター(↑の写真にも見える)が有名ですが、当日はあいにく雨が降っていたのと、この寒さでアトラクションに乗っていたら風邪をひきかねないため、シャトルバスに乗ってスパへ。

ピーターラビットのラッピングに癒されました。

スパなんて行ったの何年振りというレベルなのですが、いいお湯でした。電気風呂というのもあって、電流が流れている部分に腕を近づけると、筋肉が収縮して血行が良くなった気がしました。温泉は体の芯から温まる感じがあるので、寒い外気にさらされてもポカポカでした。

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この日は友人宅にて夜を明かしました。

 

さて、翌日は名古屋へ。

かの有名な金時計の広場ではドアラがお出迎えしてました。

雨がぱらついている中、観光名所である名古屋城へ。

悪天候でしたが、金のしゃちほこはしっかり見えました!

写真左の列は本殿に入るための入場列です。(時間と荷物の制約があったので、入りませんでした)

ちなみにですが、天守閣は生憎の改装中。ここ数年はずっとそんな感じらしいので、次行ったときはぜひ尾張の町を見渡してみたいものです!
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正門前での一枚。
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お昼ご飯は、名古屋名物をこれでもか!とかき集めた名古屋プレートを頂きました。

手羽先にエビフライに味噌カツ。スーパーボリューミーなお昼ご飯でした。すごくおいしかったので、名古屋城行かれた方はぜひお立ち寄りください!(名古屋城周辺に色々お店あるので調べてみてくださいー!)

maps.app.goo.gl

 

お腹を満たした後は、バンテリンドームへ。名古屋城駅からナゴヤドーム前矢田まで20分くらいでした。
初回少し遅れて入りましたが、ロッテが点を入れる貴重な瞬間を目にすることができました!(笑)(著者はロッテファンです)
1塁側の内野席を取ったのですが、これまた見やすいこと!OP戦だったので値段もかなりお手頃。

この日の先発は中日がメヒア、ロッテが佐々木朗希でした。(狙いました・・・!)

バンテリンのスコアボードビジョン。やっぱりワイドで見やすいですね!
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投球練習中の朗希。この日の最速は162km/h。会場がどよめいてました。

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ナイスピッチだったのですが、最後は中日が逆転サヨナラ勝ち。試合時間もジャスト2時間半。1回と9回以外は全く試合が動かない、ある意味両チームの象徴ともいえた試合だったかもしれません(笑)

(追記:今年の中日強いですね!記事を書いている正にこの日にセ・リーグ単独首位になってました)
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試合には負けましたが、燃えよドラゴンズ!を歌えたのは楽しかったです。

一緒に行った友人は中村奨吾の応援歌を覚えて帰ってくれました。覚えやすいので、簡単に歌えるところもポイント。こちらも熱い応援歌です!

試合終了後のバンテリンドームの外観を一枚。
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この後名古屋駅でお土産を少し見繕って、友人とは解散。

私は特急で中部国際空港へ。

夕方から夜にかけて少し暗くなる空港内の風景ってなんか素敵ですよね。雰囲気があるというか、喜怒哀楽を一緒くたにひっくるめた不安定で、でも安心するような造り。

フライト逃すとまずいと思うと毎回気が引き締まるのですが、気を抜いたら熟睡してしまいそうです。

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搭乗前にデッキに上がってみました。こっちは国際線のフライトが準備をしていました。反対側は国内便でした。ちょうど夜19時を回っていましたが、雨が上がった滑走路に人工灯が反射する様子は幻想的でした。色んな想いを載せてあちらこちらへ飛んでいっているんだろうなと。飛行機って本当にロマンにあふれていると思います。
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手荷物検査場を抜けた先のロビー。20時を回ると、羽田や成田とは違い、お客さんもかなりまばらでした。こういう落ち着ける空間、大好きです。キラキラしすぎず、地味すぎもしない、真に調和のとれた場所ってこういう感じのことを言うのだと思ってます。セーブポイントのBGMが流れてきそうですね。(幻聴)

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搭乗したのはこちら、セントレア→羽田行の20:55の便。これまた満席に近かったのですが、理由がよくわかりました。乗客の中で特に外国人の方が目立ったのですが、多分羽田への乗り継ぎだろうと。夜中のフライトへ乗り継いで本国へ帰国される方も一定数いらっしゃるようです。ビジネスマンもいたので、逆にこの時間だと近場で一泊してから翌日仕事という流れですかね。(いわゆる前乗り、何回かやったことあります)私のように単純に名古屋と羽田を行き来する人間は、、、どれくらいいるのでしょうか(笑)

若い方もいらっしゃったので、もしかしたら記念にとか、ちょっと贅沢に・・!なんて思って乗ってる方もきっといらっしゃるはずです。そういった意味で飛行機は色んな人の想い(物理的な意味も含めて)を載せて、大空へ舞い上がっているんですね。
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こういう風に書くと少し雰囲気出ますが、実際は1時間のフライト。シートベルト着用サインが消えた5分後に再び点灯する光景は中々お目にかかることができません。

無事に羽田に着陸したのち、バスで到着ロビーへ。なんとかその日のうちに自宅へ帰ることができました。

なんの変哲もない土日(金夜も含)でしたが、気分は海外旅行に行ってきたそれと同じくらい清々しいものでした。

最後に、一緒にナガスパバンテリンドームで野球を観たりと、色々付き合ってくれた友人に感謝を。

 

2024.4.9. 気温が下がり始めた4月初旬の夜にて

消防船"きよたき"との邂逅

遅すぎますが、明けまして2024。本年もよろしくお願いいたします。

 

記事を書いている時点で3月になってしまいましたが、全然そうとは思えない寒さ。かといって早く暖かくなりすぎても花粉に悩まされるので、結局3月が何気に一年の中で辛い時期TOP3に入ります。

気を取り直して、記念すべき今年一発目の記事はどどん!

みなとみらいでの消防船"きよたき"との邂逅です!

 

日付は1月28日。この日は少し肌寒い日曜日。

ふと、中華が食べたい!と思い、電車に乗って元町・中華街へ。

まだ春節前にも関わらず、この日は入口からすさまじい人だかり。

なぜに!?と疑問符や感嘆符が尽きず、周囲の人からもなんでこんなに混んでいるんだろう?と色々と同じ気持ちが口をついて出てくるのが聞こえました。(コロナも落ち着きましたし、お出かけでも・・・みたいな気分なんだろうと勝手に解釈しました。)

さて、中華をたらふく食べてお腹が満たされた後は、やはり歩く!これに限ります。

お腹いっぱいになった後はどうにも体を動かさないと、小生落ち着かない性分なのです。

元町・中華街から海沿い(山下公園→赤レンガ倉庫→パシフィコ横浜のルート)は約4キロ。電車に乗れば10分足らずですが、歩くとそれなりにいい距離してます。

パシフィコ横浜の手前に差し掛かった際に、何やら波止場に船が泊まっているのが見えました。最初は何か停泊しているのかなと半信半疑で通り過ぎましたが、案内をしている人を見て引き返してみて話を聞いてみると、現役民間消防船"きよたき"の内部を一般見学(無料)で公開しているとのこと。

これはまたとない機会のため行ってみることに。

こんな感じで、もはやみなとみらいの象徴であると言っても過言ではないインターコンチネンタルホテルとのツーショットがこちら。

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私自身はいわゆる"映え"だとかそういうのをあんまり気にしてネットにアップするみたいなことは普段やらないのですが、これは中々?(結局感性の問題なんでしょう・・)

桟橋から消防船に乗船すると、意外なことにほとんど揺れがわからないくらい静かでした。この日は海も穏やかだったことも要因かもしれないです。

こちらは船首側から少し上を見上げた際に目につく、赤い管のような物体。

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資料には、これらを使って消化活動をすると書いてありました。要するに消化器の船verみたいなものらしいです。ここから炎上している対象に向けて消火剤が放たれるそう。

こちらは一般公開していた船室の一部。
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実家のような安心感とは正にこういう空間のことを言うのではないでしょうか。

陸地からしばらく離れる船上での生活では、この何気ない温かみを感じる部屋が一番落ち着くのでしょう。以前、お台場で宗谷の船内見学に行った際もこのような日常感あふれる船室だったと記憶しております。

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廊下にて。
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こちらは左舷側からの一枚。海上が間近に見れました。
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船尾側の写真。
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こちらは打って変わって船首側。東京湾の方向に向いています。写真右側に見えるのは横浜ハンマーヘッドです。おしゃれなレストランやお店がたくさんありますよ。
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お次は操舵室。メカ好きやマニアの方には中々嬉しい光景ではないでしょうか。様々な計器が船を動かしたり、連絡を取り合うために必要になっています。
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船舶用のレーダー等、普段あまりお目にかかれないテクノロジー
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最後に船首側から一枚。先端側の錆に年季が入ってます。
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これが本当のラストで、船を降りた後に船尾側から一枚。
f:id:RydeenX:20240203175632j:image今回の一般公開の目的の一つとして、消防船をよりよく知っていただく他に、2024年10月に退役する消防船”おおたき”(”きよたき”と共に東京湾の火災警戒業務を担ってきた存在)の後継船の船名とシンボルのアイディアを募るという目的もあったそうです。このコンテスト(本記事公開時点では既に締め切られてます)、対象者が高校生以上の学生に限る、との制限があったため、社会人の私はまさかのここで年齢制限にひっかかり応募できませんでした💦

また、船員さんたちにもいろいろとお話を聞きましたが、この"きよたき"は主に東京湾内でのパトロールや有事の消化活動をおこなっているとのこと。他に船上の積み荷の積み降ろし作業の監視など、事故を未然に防ぐ取り組みをされているようです。

東京湾の沿岸一帯は企業の倉庫だったり、石油コンビナートが点在しますし、多くの船やタンカーが輻輳している混雑地域でもありますから、万が一が起きると大変ですからね。

今回の見学会参加は全くの偶然の産物で、たまたま横浜の海を眺めながら散歩していたら運よく出くわしたラッキーイベントでした。

船員さんたちのお話を聞けたり、なにより現役の消防船という、一般市民にはあまり馴染みのない乗り物の中を見れたということが私にとっては貴重な体験でした。知識の幅が広がりました、改めてお話させていただいた船員さんたちに感謝します。そして、いつもお勤めご苦労様です。

以上、民間消防船"きよたき"の一般見学レポでした。

 

2024.3.9.

電子空間はすぐそこに「WNo4 3D Live」感想

順番前後しましたが、WNo4の3D単独ライブレポになります。

最近ライブ続きのため、ブログ更新頻度が少し高くなっております。(嬉しくもあり、作業時間の確保に奔走してたりします・・・!)

さて、今回はDive to CyberWorld・・・・という感じに、KARAKURIにハッキングされた先に行きついたような電子空間でのWitch Number 4の3Dライブ感想になります。

正式名称は"Tokyo 7th Sisters VISUALIVE NANASUTA MINI LIVE starring WITCH NUMBER 4"です。圧巻の長さです。(ライブ尺は短めですが)

お伝えするのはDay2夜公演(こちらは現地)、Day3の昼夜公演(こちらは両方オンライン)になります。Day3はスクショのオンパレードです。(SNS投稿Okとあったので載せてます!)

(Day1夜、Day2昼はネタバレ防止のために敢えて見ずに行きましたので、すいませんがありません!)

 

 

2日目夜公演(現地)

まずは会場説明から。今回のライブ会場は池袋にある、MixaliveTOKYO。サンシャイン通りの一つ隣のストリートに位置するこちらの建物のB2Fが今回のイベント会場でした。(物販もこちら)

ちなみに私は以前、ガルパンの上映でここのB2Fを訪れたことがあります。(もう4年以上前ですが)

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下に降りていく階段の途中にはポスターがしっかり貼ってありました。

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開場前にササっと物販購入。今回はチェキと缶バ、フォトカ、そしてハルのアクスタを買いました。ランダムはモモカ率高かったです(笑)

 

さて、開場は16:30でしたので、外は11月末日の気温で冷え込んでいたのもあり、さっそく入場。

支配人の皆さんはご存じかと思いますが、この会場キャパが最大で144と激狭ハコになっておりまして、さらに前2列が空いているのを見るとおそらく約100名くらいの人数だったと思います。チケットも大激戦でしたね・・・かという私も事前で全敗して、一般で唯一勝ち取ったのがこの日の公演日のみでした。

この日の影ナレはヒメ!

元気のいい声で始まるライブは一層気合が入りますね!てやんでい!

OP映像とともにライブがスタート。

初手がまさかの新曲であるTokimeki♡Soda!

いきなりヒメに"あのね(照)"とか言われて、さすがに理解が追い付かなかったです(笑)

サビで777Sのようなコールが入れられるようになっていて、Witchの曲が帰ってきた!ような気がしました。既に支配人の皆さんのコールが完璧で、毎度毎度ビックリします。

お次はラバ×ラバ!3Dモモカの口から出る"ラバラバ"はリアル感満載だったと思います。あのおっとりした感じの表情で、ちょっとダウナー気味な言い方がツボでした。

星屑☆シーカーもペンラが色とりどりで盛り上がりましたねー!星屑のシーカーで描くポーズも順番がしっかりなっていて、3Dモデルのクオリティに脱帽です。

途中MC入りながらライブは進行。このMCも回ごとに異なっていたので、全5公演回られた方は楽しめたと思います。もちろんウィッチは目の前にいるかのような存在感で、動きや立ち方もすごく自然でした。曲に入る際には一旦初期ポーズ(MMDモデルとかでよくあるポーズで、今回なら右手を少し下側に開いて棒立ちの状態)に直してからライブパフォーマンスに移ってました。
Next曲はWanna Be♡!曲名を言ったのがヒメだったので、もしや・・・と期待してたら予想通りヒメの"Chu♡"が聴けたので大満足でありました。ヒメ支配人の皆様、大歓喜不可避です(笑)

PVが(電子空間における背景スクリーンという意味での)後ろで流れながら、本人たちが踊っている姿は中々見ない光景なので、思わず同じ表情や対照的な表情をしていたりすると観察してしまいました。(特にモモカ)

シークレットのカバーはFUNBARE☆RUNNERでした!これは現地で観れて大変感激いたしました。走っている4人がかわいいことかわいいこと!目があっちいったり、こっちいったりで忙しかったです(笑)

特に皆さん指摘していたのでお気づきかと思いますが、サビの振り付けの時にヒメだけ少し腰を落として、他の3人よりも低くなっていたところ・・!中の人の中島さんのライブ映像でも見ることができますが、このこだわりぶりには脱帽しました。本当に素晴らしいです。3D振り付け担当した方、提案した方に最大限の賛辞を。映像だともっとはっきりわかりますね。

この後は雰囲気がガラッと変わってSAKURAを披露。演出も綺麗で、照明もSAKURA色に、ペンラもSAKURA色にといった感じで、狭いハコならではの空間が出来上がってました。毎度のごとく、前曲ですさまじく盛り上がっていたけれども、静かに聴く曲になるとペンラと拍手で大人しくリズムをとる支配人さんたちのマナーがすごく良くて、ハッピーになります。

ラストはPRIZM♪RIZM!この曲で〆るのは◎だと思います。なんてったってアップテンポな電子音に、カラフルな図形(!?)が空間を流れていく様を見ると、電子空間にいるかのような気分になれます。電子の海で踊る美少女怪盗たち、いい絵が描けそうですね(描くとはいってない)

ここで感心したのは2点。まずはAメロ、Bメロ序盤での”キミに聞きたい~"とか”いきなりひとっ飛びできたらいいのに~"のところの両手を目の前でグルグル回す振り付けの再現度が高かったこと!もう可愛すぎました。

もう一つは"Rin☆Don☆Ri☆Don"の振り付けがヌルヌルで驚いたこと。映像見返しても本当に自然な動きが出ていて、ただただ技術の進歩にびっくりさせられ続けました。

全体で約40分という、ナナシスのライブとしては短めの尺でしたが、その分密度が濃くて大満足でした。(去年は5時間とかやってましたもんね(笑))

音源もそのまま垂れ流すのではなくて、ライブ会場で歌っているようなエフェクトなのか、それとも声優さんがそういう風に新たにレコーディングしたのかはわかりませんでしたが、とにかく臨場感が素晴らしかったです。しかもMCもそうですし、WannaBe♡のchu!も公演ごとに毎回違うということで、中の人の努力もすごいと感じます。

以上、Day2夜公演の感想でした!

 

 

以下Day3のオンライン公演の感想は、世界恐慌時の株価並みに語彙力が急低下します。ご注意下さい。

スクショのオンパレードをお届けします。(怒られたら消します)

3日目昼公演(オンライン)

f:id:RydeenX:20231225212920p:imageラバ×ラバ!

f:id:RydeenX:20231225211409p:image盗ませて!♡
f:id:RydeenX:20231225211414p:imageない袖は振らない私、のヒメちゃんの顔がなんか好きです!
f:id:RydeenX:20231225211358p:imageハルちゃんのBest Shot!(覗かせて、のところ)

 

f:id:RydeenX:20231225231211p:image
❤️(𝑩𝑰𝑮 𝑳𝑶𝑽𝑬)f:id:RydeenX:20231225230528p:imageこの色とりどりの図形が舞っている空間、最高です

 

f:id:RydeenX:20231225230539p:imageちょっぴり哀しげな表情なのがいい
f:id:RydeenX:20231225230555p:image天カメでこのシーン見れて感激
f:id:RydeenX:20231225230523p:image客席のペンラがピンク一色なのも見どころ


f:id:RydeenX:20231225230534p:image"あのね(照)"(ヒメ支配人の断末魔が聞こえるような..)

f:id:RydeenX:20231226125809p:imageウィッチ千手観音(指ハートしてるの好き!)

f:id:RydeenX:20231226130050p:imageこの"メッ"ってしてるモモカ最高です!

f:id:RydeenX:20231226130117p:imageここの振り付け好き👍

 

f:id:RydeenX:20231226213613p:image"Chu!"
f:id:RydeenX:20231226213653p:imageサビ前の決めポーズでエフェクトかかってるのが地味にすごい!


f:id:RydeenX:20231226213551p:image"LOVE AND DEVIL!!!!"←エ、エ、エ、エェェェ!?!?!??!??????
f:id:RydeenX:20231226213556p:image LOVE!!!

f:id:RydeenX:20231226213608p:imageDEVIL!!!(可愛すぎる)
f:id:RydeenX:20231226213625p:imageこっちのLOVE!も尊いf:id:RydeenX:20231226213711p:imageDEVIL!!!(効果はバツグンだ!)
f:id:RydeenX:20231226213619p:imageデビルの角ポーズ好き!
f:id:RydeenX:20231226213648p:imageそれはちょっと違いますかね...で照れるハルちゃん、好きすぎます

 

f:id:RydeenX:20231226214949p:imageいくよっ!
f:id:RydeenX:20231226214954p:image❤️(𝑩𝑰𝑮 𝑳𝑶𝑽𝑬)
f:id:RydeenX:20231226215000p:image会心の一撃
f:id:RydeenX:20231226215006p:imageコマンド防御を選んでーのフォーメーション好きです!
f:id:RydeenX:20231226214943p:imageモカの攻撃!会心の一撃
f:id:RydeenX:20231226214938p:imageラストのハルちゃんの笑顔に癒されます!

 

3日目夜公演(オンライン)

f:id:RydeenX:20231226220403p:imageエフェクト綺麗!


f:id:RydeenX:20231226220409p:image本家本元の"Chu"!


f:id:RydeenX:20231226220415p:image次は〜、この曲です!

 

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千手観音シーンで奇跡的にシャボン玉の泡と一緒に撮れた一枚。ちゃんとシャボンに映ってるの地味にすごくないですか!?
f:id:RydeenX:20231226220351p:imageストップボタンを押すヒメ!

 

f:id:RydeenX:20231226220949p:imageと〜どいて〜


f:id:RydeenX:20231226220357p:imageこの振り付け好き!

f:id:RydeenX:20231226221144p:image Rin☆Don☆Ri☆Donのワンシーン

 

f:id:RydeenX:20231226221346p:image SAKURA、ステージからはこんな景色なんですね(泣)

f:id:RydeenX:20231226221352p:image良い構図で撮れました

 

f:id:RydeenX:20231226221912p:imageここでH-A-J-I-M-A-R-I-U-T-A-!!は感謝感激!f:id:RydeenX:20231226221852p:imageナナシスカラーのペンラの海が映えます
f:id:RydeenX:20231226221923p:imageひとりじゃない
f:id:RydeenX:20231226221929p:imageキミもボクも
f:id:RydeenX:20231226221903p:imageその一歩
f:id:RydeenX:20231226221857p:image踏み出して(←この流れで4人の顔がアップで映されるシーンには感動しました(泣))
f:id:RydeenX:20231226221908p:image

華麗なフィニッシュ!

 

以上、WNo4の3Dライブレポでしたー!

次のユニットはどなたでしょうか????期待して待ってます!

2023年12月26日

あのBrightestarは何よりも輝いていた

どうも皆さんこんにちは、こんばんは。

今回は12月16,17日におこなわれた、2023年のライブ締めとなりました、

ナナシス2053組の2ndライブ、"Brightestar"の感想を綴っていきます!

 

Day1,Day2両日ともに現地参戦いたしました。

場所は江戸川区総合文化センターという、JR総武線新小岩駅から徒歩で約20分くらいのコンサートホールのような会場でした。前回1stが府中の森芸術劇場だったので、今回もステージ構図が似ていました。特にステージ左右に演者さんが通れる花道のような場所が客席側に伸びているのが特徴的です。(ここら辺の席を運よく取れれば実質最前なので最高です)

https://maps.app.goo.gl/JPRJb3WhuDXrNQ2eA

 

ではでは、さっそく感想の方を~

Tokyo 7th Sisters 2053 2nd Live Brightestarセトリ&感想まとめ

(☆は初披露)

Brightestar Day1 

冒頭:スタグリ(インストver)が流れてました。Offボーカルで来るのか、とこの時は思ったのですが、このスタグリは最後に2053組で歌って新時代版のスタグリが完成されるというセトリ構成に含まれているのかな、とライブを見た後で勝手に考えました。

影ナレ:モモカ!?!?!?!と聞いた瞬間に誰もが思ったと思います(笑)声がしーたむさんっぽかったので、開演前からざわついてました。多分誰も予想できなかったと思うので、つかみとしては最上級だと思います。(Day1の後に井澤さんがXで言及してたので、モモカが2053時空で何かしらで今後関わってくることは確定してきましたね)

ちなみにDay2の影ナレも同じでした。

1.SERENDIPITY (Asterline)

薄いスクリーン幕が開けて、その奥のステージから登場。赤、黄、水色の衣装は映えますねー!サビのテンポが良く、声出しが楽しかったです。この曲がOPで良かったなぁと改めて思います。


2.ミライノート(Asterline)

冒頭の”燦々ミライノート”から声出しができるのが楽しかったです!この部分は会場の一体感があって、初披露なのにみんな揃ってるのが爽快。演者さんたちもどことなく楽しそうでした!マイちゃん役の星ノ谷さんが言った、「この特別な時間忘れないでね」が印象的でした。ライブでアレンジが効く曲は強い!

あと私は振り付けが好きなのですが、サビ部分で手を左右に振って一旦くるっと前で回して、また次の手の振りつけに戻っていくループが好みです。単純に左右に手を振るよりも(もちろんそのままでも楽しいですよ)味があって面白かったです!

 

3.Starlight☆Asterism!!!(Asterline)

この曲はアップテンポなので、すごくノのれました!軽快なステップから目が離せません!ペンライト3本でΔマーク作ってる人たちも多かったですね。(あれやりたいけど、難しそうだからトライしてない勢です(笑))

アイちゃん役の天希さんの歌い方でたまに語尾が上がる感じ(例.キラキラ見せるよ↗)が好きです。最っ高にアイちゃんしてます。


MC (Asterline)

声出しありのコールアンドレスポンスが楽しかったです(笑)

マイちゃん役の星ノ谷さんの元気な勢いが凄かったと思います、あれだけ元気に呼びかけてくれると楽しくなります!

何の衣装かと問われたときに、サンリオコラボのやつかと思ってしまった支配人です、すいません・・・(正解はO.YA.SU.MI Good night)

 

4.TSUBOMI et cetera (Asterline)

ライブではどんな雰囲気になるんだろうと想像を膨らませていた曲なんですが、ピッタリな雰囲気に落としてきたと思います。ちょっと切なさが含まれている感じで、ステージ後ろで流れていた映像も桜の花びらが舞っている様子からも、しっとりと聴く曲なんだなと理解できました。最初コールしていた人もいましたが、しばらくするとみんな静かに聴いている感じでした。

 

5.O.YA.SU.MI Good night (Asterline)

今回のライブ中、曲の入りの歌い方が天才だと思った一曲です。3人とも座りながら、遠くの何かを想うような表情で歌われていたのが曲通りだなと。スモークが焚かれていたのも雲を連想させ、ステージ上層(すなわち雲の上)で終始とどまっていたのも解釈一致(?)です。細かいところもしっかりこだわるステージの演出もナナシスですね。

 

6.Reach for the Meteor (Asterline)

改めてMCの後から曲の雰囲気ががらっと変わって、そのままの流れでRftMに持っていくのが素晴らしい。(語彙力)

シオネ役の山田さんの踊りが力強く、パンフに書いてあった鍛えていた成果が出ていたと思います!

サビ前の"足がもつれて転んでも"のあたりの加速してく場面での手を交互に交差していく振り付けが好きです。

 

7.Hidden Stages (Roots.)

サイレンの音が鳴り響き、Roots.が来る!となりました。重低音が鳴り響く中、3人のシルエットがステージ右(フラナ)、左(シヨン)、そして中央(ユウ)から登場するところが鳥肌ものでした。プロポーションや髪型からそれぞれのキャラが特定できるところが個性の強さを象徴している気がしました。

前置きはさておき、AメロBメロの小刻みに揺れる動作が好きです。そしてサビで大きな振り付けに切り替わるのがまた最高。(本当、振り付け好きなんです・・・)

 

8.Mellow Melodies (Roots.)

メロメロになりました(笑)

サビ前の"16ビートで鳴らすんだ"の右手でコイコイやっている部分と、サビの"妖艶な旋律 可憐なノイズ"の両手の拳同士を胸の前で少し離して向き合わせて、左右に肩を揺らした後に頭上でパチンとやる振り付けが好きです。あと、"Giddy GIddy ギリギリ"の部分のフラナ役の長谷川さんのソロダンス部分が印象に残ってます。

 

9.Find Me (Roots.)

個人的なRoots.の激推し曲です。イントロ流れた瞬間から圧倒的王者感満載で、凄いパフォーマンスを魅せてくれるので、聞いたその刹那にテンション上がりました。冒頭Aメロに入る手前とかで、何かを探すポーズ(Findポーズと勝手に呼んでますが)がクセになります。

 

MC(Roots.)

フラナが速攻で座ったの笑いました。シヨン役の橘さんの引っ張っている感じがキャラとすごくマッチしていて最高です。ユウちゃん役の天野さんのギャップがいつ見てもすごくて、これも笑えました(笑)

左右の花道に間近まで来てくれて、すごく3人を近くで見ることができました。Wildflower衣装はすごいSexyでしたが、特にユウちゃんのがある意味一番Sexyだったと思うのは私だけでしょうか・・・?

シヨンのツインテールしている支配人さんもいて、愛が感じられた場面もほっこりしました。(噓つきは罵られてましたが(笑))

 

10.Wildflower (Roots.)

ユウのFlower...の吐息と共にスタート。暗めの照明が雰囲気出てたと思います。ステージ一番上で歌っていたのは、まるで高山の高嶺に咲く野花のようでありました。(詩的にまとめてみました)

"汚れ 傷は 生き続けてきた証拠だ"の両手で何かを掴み取って体を揺らす動作が好きです。

フラナの"I won't give up ya⤴︎"とシヨンの"No time to linger⤴︎"の違いを生で聴けて幸せでした。

サビで"oh oh!"と声出せたことも楽しかった!

 

11.New Age (Roots.)

上からステージを下ってくるのが、過去のライブで最初に披露した時と対照的で、デビュー曲で逆に近くに来るんだ!と思いながら見てました。

"New Age!"をやっとのことで声出せて感無量です。

サビ前のノンノンポーズがいつも好きで、ついペンラ持ちながら同じ振り付けをしてしまいます。

 

12.XOXO PAiN (Roots.)

ライブでのパフォーマンスを楽しみにしていた曲です。全体的にバチバチに決まっていたと思います。小さいながらもステージ前面から炎が出ていました。

サビの"No pain No No!"らへんのコールをノリノリで客席からできたのが一番楽しかったです!

一番すごかったのはシヨン役のいっちーさん。まず"You know my steez"から始まるラップ部分で足を高く上に蹴り上げてたところ。一瞬の出来事でしたが、見逃しませんでした、ちゃんと上まで上がっていて凄かったの一言です!ラスサビのあーーーーーーーい!をビブラートかけながら、息を切らすことなく安定して歌っていたあの歌唱力には聞き惚れました。本当にすごい、生で聴くと迫力が伝わってきました。観客席からも大絶賛の嵐で、歓声が巻き起こっていましたね!

あとは、"本当の自由こそ 硝煙が教えてる 本物の自由こそ 永遠と呼べないな"の部分で3人が隣の人の肩に手を当てながら、並んで左右に移動する振りが印象に残りました。曲調自体がかなりシリアスなんですが、なぜかここでほっこりしてしまい、勝手に癒されていました(笑)

 

13.ライフ・イズ・サーカス (RiPoP)

まず登場の場面からワクワクさせられましたー!プレゼントボックスのような箱に入りながらの登場ですが、それを運んできたのがなんと二人のくまさんたち!(マカロンちゃんとミントちゃん)

なんだなんだ??とどよめきがおこってました(笑)

この曲は本当にサビが楽しすぎます!あの某金爆みたいな振り付けが最高に楽しいです!今回は声出しもOKなので、そこも盛り上がりました。なんなら、くまさんたちもRiPoPの横で踊ってましたから、そこも色々カオスでした(笑)

 

MC (RiPoP)

カレン役の七海さんが"一番かわいいのはー?"と問いかけて"カレンちゃん!"と支配人が答えると"キャハ、うるさ~~い!"と返したところが最高にカレンっぽかったです(笑)支配人も大盛り上がりでしたね。

一緒にステージに上がったお友達(マカロンちゃんとミントちゃん)の紹介があって、大分ハイテンションな感じではしゃいでいたのはギャップ萌えですね。ちゃんと小道具とか二人が出てきたボックスを頑張って押して戻ってたのが泣けました(笑)

ミオリ役の小茅さんの衣装展推し、ぜひとも公式側に推し続けてください(切実)

 

14.わがままSwing Cutest! (RiPoP)

全力でカワイイをやっている勢いが好きです。サビの"Do it! Do it!"のコールがいいですよね!休憩後の(激しめな)運動としては最適解だったと思います(結構あのテンポだと疲れました(笑))

 

15.キュート・アラモード (RiPoP)

イントロのレトロちっくなメロディーが流れた瞬間に歓声が沸いてました。歌詞もさくらんぼ・いちご・メロンとか曲に合っているものを全部詰め込んでいるので、ストレートだと球速160km/hくらいな気持ちです(意味がわからないけど(笑))

個人的な推し振り付けポイントは"ギュギュッと盛り付け"で片手を伸ばしてパシッと何かをつかんで胸の前に引き戻すような動作。かわいくてゆったりしたダンスの中で、ここだけ鋭さがあって、いいアクセントになってる気がしました。アラモードの上に乗っているさくらんぼみたいな感じでしょうかね。

 

16.ゴチャメチャ×ワンダーランド (RiPoP)

突然巨大風船が会場を舞っていた時点で、もう頭の中ゴチャメチャでした。破裂したらさらに中から小さい風船出てきたらしいので、それも斬新だなと。こういう空間も素敵です。サビで手を左右に振るのがこの曲では至高ですね。

 

17.You & I = (Stella MiNE)

スクリーンが左右に二つに割れて、そこから登場。お二人の位置がバランス保って右左で終始分かれていたのが、ステラっぽさがあってよかった。天希さんの2番の歌詞で"たまには要るでしょ?⤴"と語尾を上げるところを毎回この曲で聴けるのを楽しみにしてました。

 

18.Be Your Light (Stella MiNE)

泣く子も黙るこれぞステラの代名詞な一曲。サビの振り付けが大好きなので、両国の時から見ている支配人としてはもう既に覚えてしまいました(笑)

Wow wowの場所でみんな原キーで声出しているの凄すぎました!(私も頑張って出してました!)ここは声出しで一番盛り上がれるところでした。

天希さんが客席側に頻繁にマイク向けていたところが最高にアイちゃんしていて、本当感動ものです。

 

MC (Stella MiNE)

お衣装がかっこよすぎました。ぜひゲーム内カードに逆輸入して欲しいです。あと、Stella MiNEパーカーをグッズ化しませんか???1万くらいだったら出します・・・!

パンダ振っている支配人さん何人かいて、もはやステージから認知されてましたね(笑)

 

19.Startrail (Stella MiNE)

現地で聴けて感激しました。特にユウちゃん役の天野さんの歌い方が明らかに少し明るくフレッシュな感じになっていたのがわかりました。これが当初のステラなのかなぁ、と想像がはかどりました。"いつでも色々とあって でも耳は塞げなくって"で軽快なステップを踏む振り付けが好きなんです、ここは初見でも真似してしまいました!色々あってもかる~くやってこう!みたいなメッセージを頂きました。

ラスサビでステージ横の花道に来てくれたのが最高でした!

 

20.We Are Stars (Stella MiNE)

とにかくイントロから勢いが凄いので、Startrailでのフレッシュさが昇華されてタイトル通りこちらはスターそのものでした。

"導かれる運命を 共にひとつに重ねよう"のところで小指を絡ませていたところは・・・(もう言葉が出てきません、すいません)

 

21.Protostar (Stella MiNE)

1-2-3, Let's goooo!!!!!おじさんにみんななってました(笑)叫ばないわけにはいきませんよね!一番盛り上がれるところで声が出せる状況に感謝。個人的にはスター級の先発ピッチャーが出てくるときとかにかかっていてもおかしくない神曲です。

ラスサビで金紙が舞ってましたので、知らないうちにカバンの中にも数枚入り込んでました。最後は二人で左右に割れたスクリーンの間から遠い夜空のムコウに帰っていきました。最高の捌けかたです、最後まで魅せてくれるところがステラらしかったです。

 

22.Star☆Glitter (All Cast)

曲名聞いたところで安心感と感激が同時にこみあげてきました。この曲で締めることができるのは、2053組がちゃんとナナシスとしてつながっているということを実感させられます。心なしか、キャストさんたちも安心して歌ってたように感じました。もう言葉は不要ですね。

最後捌けるときにRoots.の二人が口にしたFlower....には笑わせられました(笑)

本当に最後の最後に会場のペンライトの波をスクリーンに映したのは愛を感じられました。綺麗。

 

 

Brightestar Day2

*主に2日目で気づいた変化や違いなどにフォーカスしています。あとは言いたいことをひたすら述べています。

1.SERENDIPITY (Asterline)

歌い始める前から3人がスタートを切るセリフを明るい声で言っていたのがDay2の始まり。ああ、Day2なんだなと妙に納得感がありました。

 

2.ミライノート(Asterline)

マイちゃん役の星ノ谷さんのセリフ、「この特別な時間忘れないでね」から燦燦 ミライノートにつなぐときにものすごく感情が込められていて、Day1よりさらにエモさが増していました!

 

3.Time Machine (Asterline)

みんな大好きTime Machine!声出し解禁で1stよりもさらにレベルアップしていました!ちょっと思ったんですが、サビの振り付けが少し変わった気が?一つ一つが~のところ、確か客席側を指差す感じだった記憶があるんですが、一回ターンして決めポーズになっていたのが印象に残ってます。

 

MC (Asterline)

2日目はマイちゃんがちゃんと間違えずに"こ~んば~んは~!"と言えてましたね(笑)

皆さんどことなくリラックスされてた様子でした。朝からカレーライスは強い(確信)

 

4.TSUBOMI et cetera (Asterline)

Day1の様子で静観して聴く曲だという意識が支配人の皆さんに浸透したのか、Day2ではペンライトが揺れる中で3人のステージを応援している構図になってました。

2053版のSAKURAみたいな立ち位置の曲かなと思います。

 

5.Magic hour (Asterline)

Day2でやってくれて嬉しかったー!(泣)本当にこういう夕方~夜が似合う静かめの曲が好きなので、刺さりました。

"ごまかしナシ 本音で向き合って"の部分の人差し指を交互に胸の前でツンツンやる振り付けが好きです。

 

6.O.YA.SU.MI Good night (Asterline)

座った瞬間に来る!と思った曲です。シオネ役の山田さんの表現力がここですごい活かされていると思いました。"言えないよ!ねぇ"の歌い方が模範解答レベルのうまさでした。

 

7.Reach for the Meteor (Asterline)

アステ大盤振る舞いの7曲目。これには曲に対してと、これだけ曲を披露してくれるアステに対する2つの想いが歓声に込められていたと思います。実際合いの手コールで一番声が出ていたと思います。飛ぶよー!で綺麗に会場が盛り上がって飛びあがっていたのは壮観でした。3人とも最後まで元気が凄かったです、本当にお疲れ様だと思います!

 

8.Hidden Stages (Roots.)

まず気づいたのは3人の髪型が少しずつDay1と違うこと。ユウちゃん役の天野さんは髪をほどいており、シヨン役のいっちーさんとフラナ役の長谷川さんはDay1より少しストレート目に髪をまとめていた印象です。これだけはっきりビジュアルで変わっているのもまた個性強めのRoots.のなせる技でしょう。

 

9.Mellow Melodies (Roots.)

ユウちゃんの文末にかけて発音が強くなる歌い方が好きでした。よくあれだけ歌い方を分けられることができるなぁといつも感心しながら見てしまいます。Mellowという少しジェントルな、甘美な響きもあって、フラナのイメージが歌に重なりました。

 

MC (Roots.)

フラナがフラナで安心しました(笑)天野さんがリアルで裏でフラナ並みに寝てたという話も聞いて二重で笑っちゃいました。

靴にRoots.のロゴがしっかり入っているところに驚き、本当にナナシス衣装さんいつもありがとうございます。(衣装展で早く見たいものです・・!)

フラナのバースデーコールができたのも良かったです。

 

10.Wildflower (Roots.)

MCのテンションからすぐに切り替えて笑い一つ起きない雰囲気にできるRoots.のプロ魂を場面転換から感じました。

 

11.WONDERЯ GIRL (Roots.)

イントロの曲入りと、フラナのSha na na・・・のところが鳥肌ものです。声出し解禁で盛り上がったのもグッドポイント。Wow oh ohの部分が振り付けとともに楽しかったです。”さあ READY GO NOW↗↗"の上げていくユウちゃんの歌い方が印象的でした。

 

12.XOXO PAiN (Roots.)

No Pain! No No!の会場のコール部分がDay1よりそろっていた感じでした。パンフレットにもここは声出してもらいたいと書いてあったので、そのおかげもあるかもしれないですね。この日もシヨン役のいっちーさんの脚がしっかり上がっていました。(すごい!)

 

13.ライフ・イズ・サーカス (RiPoP)

楽しすぎて、サビで全力で振り付けしていたことが鮮明に記憶に残りましたし、体に染みつきました。マカロンちゃんとミントちゃんの踊りも地味に可愛かったです!後日ミオリ役の小茅さんのストーリー聞いて初めて知ったのですが、ステッキがどっかに飛んでっていたんですね・・(笑)気が付かなかったのでそれほど気にすることでもないですし、逆に"何が起こるのかわからない"のがライブですから、こういう演者さんの対応力を見るのも個人的には醍醐味の一つだと思ってます。

 

MC (RiPoP)

今日も今日とてマカロンちゃんとミントちゃんへの大きな声援が降り注いでました。滑川といい、なんかサイドキャラクターが愛されるナナシス、面白いです(笑)

Day2は左右の花道にお二人が近くまで来ていましたね。帽子とカラフルな靴の解説もあって、衣装展への期待が高まる一方でした。カレン役の七海さんが、この後もかわいい衣装だとか何だとかを楽しんでいってくださいー!、と言ってたのが個人的ツボでした。(言い方がカワイイのかたまりでした!)

 

14.わがままSwing Cutest! (RiPoP)

盛り上がり方も安定感もDay1より増していた気がしました。"鏡みて ウィンクばきゅん"の箇所、しっかり見届けました!階段のライトアップがRiPoP色に綺麗に繰り返しで点滅しているところもステージ照明の凄さを物語っています。(ライブの時は照明やそのほかの演出も必見です)

 

15.キュート・アラモード (RiPoP)

Aメロ後半で(好きな服に素敵な靴、のところとか)、片方が歌っている時にもう片方が体をステージ正面から見て横を向いて、腕をぐるぐるやる振り付けが好きなんです・・・!

 

16.ゴチャメチャ×ワンダーランド (RiPoP)

コールの"ハイ!ハイ!(オイ!オイ!かな?)"がDay2では裏拍になってたのに妙に納得しました。確かにそうだなぁ!と思うと同時に、支配人たちの統率力が垣間見える一面でした。この日も巨大バルーンが会場を舞ってました。(一回も触れられなかったのが残念!)

 

17.You & I = (Stella MiNE)

ステラ実装2曲目の曲で、この日もスタート。後ろの左右に分割されたスクリーンに映っている、電子空間の航路を通っていワープしているような映像が、昔プレイしていたPSO2というMMORPG(今もサービスは続いてます)のロード画面に似ているなと思いながら、勝手にノスタルジーを感じてました。最後のお互いに手をかざす決めポーズが逆光で見ると、最高に絵になります。

 

18.Endless Moment (Stella MiNE)

"Ready set go"の後のダンスが力強かったと思います。こういう急に加速したりするところがステラらしいなあと。Day1ではこの位置にBYLがきてたのですが、Day2でEndless Momentを持ってきていたのは何か意味があるのでしょうか・・・BYLだと一瞬の光、EMだと永続する時間、みたいに対極に位置するからずっと続いていくよっていうメッセージなのかな、なんて思っています。

 

MC (Stella MiNE)

ユニット紹介の時にユウちゃん役の天野さんがステラマイン言い忘れた後に、素で"失礼しました(キリッ)"ってなってたのが推しポイント。あれはアドリブ(そうだと思ってます)?アイちゃん役の天希さんが合わせてたのもさすがだなと思いました!(結局あれはでもアイちゃん側なのかな?(笑))

"黙って"もイチ押しです。ステラでRiPoPの振りつけとかもいいですね、だれかFA描いてください・・(笑)

ユニットごとの楽屋の裏話を披露していただけるのも良かったです!(もっと聞いていたいです)

 

19.Startrail (Stella MiNE)

ユウちゃんの切り替えがやっぱりDay2でも見ものだったと思います。ステラは強めのEDMが多い中で、こういう爽やかなメロディーの曲が一つあるとアクセントになるので、今後のライブでどこで挟んでくるかが楽しみです!

ちなみにラスサビでステージ横の花道にもいらっしゃいましたが、Day1とはそれぞれ立ち位置が逆でした。

 

20.We Are Stars (Stella MiNE)

イントロで両手を大きく広げてリズムをとるポーズが板についていました。1stよりダンスの動作がお二人ともパワーアップしてたのは間違いないと思います。

Cメロの小指絡ませで感情崩壊していた者です。(これ後で天希さんのラジオを聞くとより一層楽しめます、ぜひ聞いてください!)

 

21.Protostar (Stella MiNE)

1-2-3, Let's goooo!!!!!いつやっても楽しいです!Stella MiNE+支配人(夜空に光る無数の星たち)での歌なんじゃないかって思ってしまいます。

ラスサビで左右分割されたスクリーンに、お二人の顔がアップで映されているシーンで、KARAKURIの演出を思い出しました。二人で一つ、いいやあくまで二人、なんでしょうね。

歌詞の中でネガティブな境遇をプラスに変えていく力を強く感じられるので、奮い立たせるためにオススメの一曲でもあります。

 

22.Star☆Glitter (All Cast)

約束された勝利の歌ですね。天希さん少し涙声でした(泣)

RiPoPは安定してカワイイし、アステは最後まで3人が元気に突っ走っていましたし、Roots.は"一つになれるんだ"のところで3人で手を合わせて上に挙げる動作が最高にで。もう全てこの歌に詰まってました。

終わった後も鳴りやまぬ拍手とありがとうコール、最後に映し出されるペンライトの情景、全てがエモーショナルな空間でした。本当にありがとう!

 

まとめ

2日間通じて現地参戦しましたが、1stよりも全員本当にパワーアップされていた印象を受けました!曲もダンスも全て完璧で、何より色んな細かい演出で楽しませてくれるナナシスのライブは最高の一言です!照明一つとってもそうですし、バックで流れている映像の親和性、毎度おなじみ衣装さんのこだわり具合、支配人さんの盛り上げ、演者さんたちの努力、サウンドを裏で支えている皆様、そして運営に関わっている全ての皆様、本当に最高の2日間だったと思います。何より、誰も欠けることなくBrightestar開催できたことこそが奇跡だと思います。参加した一支配人としても存分に楽しませていただきましたので、悔いはありません!(唯一、両日とも銀テを取り損ねたのがちょっぴり反省ポイントですが)

両日ともあっという間の2時間半、星の瞬きのように過ぎ去っていった、満ち足りた時間でした。

 

ライブ後のお写真たち↓

f:id:RydeenX:20231223155441j:imageBrightestarのペンラで一枚。


f:id:RydeenX:20231223155455j:image
フォトカでシヨン当たったので、せっかくなので一枚。

f:id:RydeenX:20231223155451j:imageラバーバンドと色合わせ。


f:id:RydeenX:20231223155505j:image1stのSartrailペンラと2ndのBrightestarペンラを並べて一枚。

こう見るとどちらも夜に映えますねー!

 

f:id:RydeenX:20231223155448j:imageシヨンカラーでペンラを裏から当ててみました。

 

f:id:RydeenX:20231223155438j:imageフラナアクスタとドンキコラボアイちゃん。この二人の並びってあんまり想像できないんでレアですよね。

 

以上、Brightestarレポでしたー!

3rdも絶賛期待して待ってます!

あとは、ナナシスもいよいよ来年で10周年!10周年企画が早くも公式から発表されているので、期待が膨らむ一方ですね!待ちきれないです!

 

ライブで得た熱を蓄え、冷え込む12月のクリスマス前にて。

2023年12月23日

ANIMAX MUSIXにて4Uの勇姿を見届けました

ここのところ毎月ライブが催されて話題に事欠かないナナシスですが、今回は2023年11月18日に横浜アリーナで開催されたANIMAX MUSIXに行ってきたレポをお届けします!

目的はずばり、4Uです!そのためにチケットをとりました(笑)

偶然興味のある友人がいたので、連番でチケットを確保しいざ新横浜へ。

 

会場付近には開場前から多くのライブ民たちが詰めかけてきてました。こういう色々な界隈が一堂に会するフェスに参加するのは、去年のアニサマに続き2回目になるのですが、行くたびに様々な発見があったり、普段聞かないアーティストの曲に触れられるのですごく新鮮です。

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早速こっから下はライブの感想になるのですが、4Uを中心に個人的に印象に残ったところをピックアップしてお届けします。(どのアーティストも最高でしたよ!)

会場入りしたのが14時過ぎだったのですが、OPENING ACTで既に何かライブが始まっていて驚きました。オーディション勝ち抜いた人や、VTUBERの歌唱で会場が早くも温まってました。

4U

4Uの出番は読み通り序盤でした。コラボのハム太郎ゆるゆり曲の直後に登場。

カウントアップ演出がちゃんとあったので、ナナシスへのリスペクトを感じて一安心。アニサマでもそうでしたが、こういう細かい演出が世界観的に大事なので!

2034になった後の映像は、多分昨年度の2ndツアーDaze forU!!のオープニング映像だったと思います。

3人はなんとあの山梨公演でのアンコールでラキラキ音頭を踊った際の衣装で登場!今回のANIMAXテーマが"祭"だったので、まさにピッタリだったと思います。あれ以来出番がなくてもったいないなぁと感じていたので、ナナシス以外のフェスで活躍の場があったことは嬉しいですね。

LOVE AND DEVIL

一曲目はいきなりのラブデビでした!映像からDaze forU!!くるかなと思ったんですが、そんな余地は一切なく、初っ端から飛ばしまくる4Uでした。自分も必死にコールを、いつもより気持ち大きくやってました。準備運動してない状態で臨むラブデビは中々体にこたえるものがありますね(笑)

Fire and Rose

ナナシスとしてのキャラ紹介を挟み(キャストさんの自己紹介は無しでした)、次に来たのはなんとなんとQoPFire and Rose!!!!!!!!!!!

流石にこのカバーは、みなさん度肝を抜かれたんじゃないでしょうか!?!?

一気にテンション最高潮になったので、ペンラ振って声出ししてましたが、暑かったです(笑)

全体的に8割方赤でしたが、1割くらい紫(QoPカラー)、その他はちょっとだけキャラカラーのピンク、イエロー、オレンジを見かけました。ちなみに私も一方のペンラでは途中まで紫、次に赤に変え、もう一つのペンラではウメちゃんカラーを振ってました。

この間のQoPライブで4U曲カバーやってましたが、ここで逆のことを4Uがフェスでやってくれましたので、なんとなく対バンの気配が近づいているような気がしますね・・

最後のサビをエモコ(まゆしぃ)が少し低音で歌っていたのが印象的でした。たまに出るこの低音が良いアクセントになっていると思います。だいぶ難しめの曲だと思うんですが、ANIMAXのようなフェスで披露してくれるところが4Uらしかったです。

 

Funny☆Clutch

3曲目、そして最後の曲はファニクラでした!これが全アーティストのセトリ中、唯一のタオル曲だったところもポイント高いです!去年のツアーを思い出すように、全力で最後までタオルを振り回しました!ここでけっこう腕が持ってかれました(笑)

とにかく4Uの煽りが上手かったので、ためらわずに全力で応援して、全力で盛り上がれました。4Uとして披露したのはこの3曲だけだったのですが、鬼のようなセトリだったと思います(笑)序盤の序盤から盛り上げてくれる4U,素晴らしかったです。ナナシスのアニバライブとかでは最終盤に出てくるユニットなので、序盤からぶち上げる4Uを見れたのは新鮮でした。

この3曲以外にも盛り上がれる曲は沢山あるのでぜひ見てみてくださいー!

(個人的に今回はDaze forU!→ラブデビ→ファニクラとかのつなぎで来るかなと予想してたのですが、さすがにFire and Roseは予想をはるかに上回っていたのでびっくりしましたね。)

そういえば、出番終わった後に2023に時空戻してましたかね・・?戻してない気がしますが、まあ気にしないことにしましょう!(笑)

↑4Uはここまで!

 

この後も大量にありましたが、色んなコーナーをやっていたのがすごく面白かったです。ANIME selectionだったり、FAN selectionだったりでアーティストの皆さんがコラボしてたのが印象的でした。アニメ映像に合わせて歌っていると、曲の親和性がどの曲からも感じられました。

第一部が終わったのが大体開演3時間後。トイレ行列がすさまじかったです・・・

会場内でも外でもちらほら支配人/4人目のメンバーさんたちを見かけたので、ちょっと安心できましたね。思わずナナシスのTシャツ着てる方をすれ違う度にちらっと見てしまいました(笑)

 

後半の第二部が始まった直後のRAISE A SUILENが色々と凄かったなと・・・曲とかもろもろ(笑)

DJタイムで懐かしの曲流してくれたのは良かったと思います。ふわふわ時間聞こえてきたときにはテンション上がりました。

GARNiDELiAの極楽浄土を生で聴けたことも嬉しかったです。この曲、10年前くらいにネットで見て異様に覚えてるんですよね。MMDでこの曲に合わせて踊っている動画をよく見かけてたので、その影響かもしれないです。
ワルキューレ来たときはものすごい歓声でしたね(笑)色んな意味で今回の見どころだったと思います。

回れ!雪月花を東山奈央さんが披露してくれてたのも感激しました。もう10年くらい前の曲なんですけど、妙に頭に残っていて思わず口ずさんでしまうメロディーでした。

大トリのウマ娘も今回の祭テーマに合った楽曲で大変盛り上がりました。最後は一度は耳にしたことのあるうまぴょい伝説で締めてました。

最後は全キャストでTVアニメハイキューのイマジネーションを歌唱してました!

終わった時には21時を回っており、なんと6時間半の長丁場ライブでした。実際はアーティストの曲に熱中していたら、体感としてはそこまで長くはないかもしれないですが、さすがに終盤は若干疲労が足と腕にきてました(笑)

最後はANIMA"X MUSI"X"だけに、皆さん"X"ポーズを決めてましたね!某Xのポーズにも似てますが、これは拳を握って腕を交差させるタイプのポーズだったので若干違いますね(笑)

そういえば、最後まで4Uはそれ以外のアーティストとコラボしませんでしたが、あれは作品内のQoPカバーがそれに当たるという理解でいいんでしょうか・・・?ちょっとバンドリあたりとのコラボを予想してたんですが、最後まで無かったんで欲を言えば見たかったなぁと思いました。ただ、ナナシス代表としての4Uは今回のような扱いで正解なような気もします。

以上、ANIMAXの感想でした!

最後に、一緒にライブのみならず打ち上げまで行ってくれた連番の友人に感謝を。知らない曲の解説とか助かりました!

 

2023年11月20日 ライブの余韻をわずかに残しながら

おいでやすQoP京都公演

今回はナナシスのバンドユニットの一つ、The Queen of Purple(以下QoP)の2nd Live Tour Live and let "Live"に行ってきたレポになります。

京都公演に絞ってお話していきます!(名古屋は行けず、、羽田は出張帰国直後で写真もあまり無いので!)

 

 

公演日前日の土曜日に(初めて)前入りをしましたので、その様子をお伝えします。

ライブの感想だけ見たい方は下のリンクをクリック!

QoP京都

 

さて、まず23日にお昼ごろに京都に着きました。ホーム降りた時点から観光客(特に外国人観光客)の皆さんがたくさん!夏のシーズンは過ぎてますが、それでも衰えない人手ですごいな感じました。さすが京の都。

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荷物をホテルに預けて身軽になり、昼ごはんを探して京都タワーへ。

ちょうどラーメン屋さんがあったので、そこで昼食。ラーメンのお椀が少しオシャレでした。


お腹を満たしたところで、京都駅から嵐山方面へ。最初は嵐山に行こうとしたのですが、マップを見ていて面白そうな場所を発見したので、急遽行先変更。

目的地は・・・
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こちら!東映太秦映画村

太秦は”うずまさ”と読むらしいです。(車内アナウンスで知りました)

入村券で入場し、アトラクションエリアへ。

入ってすぐのところにはあの日輪刀をモチーフにした忍者屋敷がありました(笑)

お子さんたちがいっぱい並んでましたね

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お次はエヴァ。あの5人が茶屋の前でお出迎えです。
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中央の広場っぽいところには、SDエヴァキャラのデカ絵馬が設置してありました。子供たちにも人気そうです。
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よくネットとかでも見るエヴァのアトラクションもありました。一定の間隔で水が噴き出していて、並んでなくてもしぶきがたまに飛んできました。ちなみに右手の上に乗って記念撮影ができますよー
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こちらは正に時代劇の中の登場人物になれたような気分が味わえる街並みです。ジオラマ的な感じなんですが、なんでしょう、自然に背景と溶け合っている感じがします。

突如殺陣が始まったりもしたので、見ごたえ抜群です。
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さて、東映といえばやはり特撮でしょう!

ということで仮面ライダーの展示室へ。平成ライダーから令和までの主人公ライダーのスーツが展示されてました。

ちょうどかかっていた曲がファイズのOPだったので、ファイズブレイド世代の自分としては歓喜する以外になかったです!

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黒背景に光るこの人工光がなんともたまらないです。カイザ、デルタとかも見たかったですけど、さすがになかったです(笑)
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ブレイドもやっぱりカッコイイ!

お次はスーパー戦隊仮面ライダーもあれば、その前の時間にやっていた○○レンジャーの皆さんももちろん健在です!
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アバレンジャーデカレンジャーあたりの並びが特に好きです。ハリケンジャーいなかったけど、どこかに貸し出してたりしたんでしょうか??

ちなみにゴウライジャーのバイクは二つともありました。

そしてもちろん、ニチアサといえばプリキュアもありました!

↓は初代の8:30から活躍していたお二人。
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他にもいろいろ見どころは沢山ありますので、ぜひ現地に足を運んでご自身の目で確かめてみてください!個人的には特撮だったりエヴァや鬼滅などが好きな方は、嵐山よりこちらの映画村の方が楽しめるかもしれませんよ!(嵐山未経験民)

 

<ライブ当日>

土曜日に京都に前入りしていたため、ゆっくりと会場のKBSホールへ。

物販開始の11時少し前に到着。既に列は画面右端の方に形成されていました。影になる場所なので、当日の30℃台の気温を考えたら誘導としては正解だったと思います。f:id:RydeenX:20231015211556j:image

いつものようにパンフ、ペンラ、タオル、缶バ、そしてフォトフレームを購入。

開場が16時のため、それまで京都市内を観光しよう!と一旦京都駅方面へ。

そっから電車で伏見稲荷大社へと向かいました。

JR稲荷駅を出て目の前に鳥居の前で、QoPと一緒にパシャリ。
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いつも思うのですが、使い方これであってるんでしょうか?(有識者の皆様、教えてもらえると嬉しいです)

 

あとこれは個人的に購入した厄除けの御守り。

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今年の年始はコロナにかかって散々な目に遭い、他にも仕事関連で苦難が多かったので、困ったときの神頼みです。

実際この後運が急激に上向き始めたので、ご利益あるかも?(信じる者は救われる!)

装飾品って意外と大事だと思います。あとはご祈祷。

 

残り数枚のQoPとのショットも載せておきます。
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ムラサキさんが眩しすぎて、後ろの稲荷様がぼやけてしまっているのかもしれないですね。


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ユメノが意外とマッチしているかも!?実際この紅梅色のような色合いは、京都の街中をゆく和服の女性とかも身に着けていらっしゃいますし、一番しっくりくる感じが個人的にはします。かの清少納言も「すさまじき色」と表現されていることですし。


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千本鳥居を背景にファーブと一枚。お、イイ感じじゃん、とかこの顔のまま言ってそうなのがありありと浮かんできてしまいました(笑)

 

マツリさんのフォトカは当てられませんでした・・!なのでマツリさんだけありません!(なんかごめんなさい!)

 

さて、伏見稲荷大社を散策していたら結構時間が経ってしまったので、KBSホールへこの後直行しました。

既に待機番号の待機場所は人で溢れかえっていたので、遅かったと思いましたが、意外とすんなり入れました。(とはいえ、500番台だったのであんまり変わりませんでした)

 

以下、ライブ中のセトリとともに感想を紹介します!

QoP 2nd Live Tour Live and Let "Live" Day1 京都公演セトリ

 

影ナレ:キョーコ

 

1.One

今回のライブの初手は、アルバムのメイン曲にもなっているOneから。このイントロの瞬間的に楽器が爆発するような感じがいいですね。クラップも入っているので、会場の盛り上げにも最適ですね。

2.THUNDERBOLT

最初のギター音からテンションが一気に上がります!黄色のペンラに染まる会場も見ものです。サビのHey!Yo!を声を出して言えたことが嬉しいですね!やっぱりロックはこういう掛け声が醍醐味なところもありますし、声出しライブ始まった感がありました。

3.Majesty

ここは序盤からヘドバンできる部分があるので、ウォームアップ?には最適な順番かと。この後のセトリがどこをとっても激しいので、首の運動はしっかりしておかないとですね(笑)

サビで一気に加速するメドレーが素晴らしい一曲だと思います。

4.Clash!!!

導入が力強く、ヘドバン必至の一曲です。歌詞も終始突っ走っているので、己の衝動が全面に押し出されています。音楽と歌詞の強さでいえば、個人的にClash!!!がTop3に入ってくると思ってます。

5.KID BLUE~裸の王様~

前4曲より少し落ち着いた、トーン低めの曲ですが、ロックです。

特に、ファーブ(広瀬さん)とユメノ(山本さん)がサビの部分で、ステージ上段に立って体を左右に揺らしながらリズムに乗っている場面が個人的なお気に入りです。このツアー中この曲でのふるまいは全部そうだったと思うので(名古屋は見てないのですが・・・)、前半で少しクールダウンしていた自分とかは、同じように左右に体揺らしながら見ていました。

6.I Call it "love"

個人的に新アルの中で一番リピートしていた曲です。なんたってファーブのソロ曲ですし、loveの一つの形を歌っているんですから。2回目のサビの後のベースソロにはしびれました!重低音で肌がゾッとしてました(笑)

ラスサビの場面で一層キーもテンポも上がっていくのも、なんだかファーブの気持ちを表しているようにもとれたので、盛り上がりもあり、かつ色んな意味でエモい一曲だと思います。

7.Take off

飛行機に乗って、大空に羽ばたいていくぞ!という気分にさせてくれます。実際ツアーも京都→名古屋→羽田ですから。京都以外は飛行機で行けなくもないですし、羽田は空港がすぐそばにありますからね(笑)

ステージ後ろに流れている映像も、飛行機が飛んでいるのを下から眺める構図になっていたので、雰囲気とよくマッチしていたと思います。

ラスサビ前の、”いくよ!”は、WNo4のPRIZM♪RIZMの"いくよ!”とは異なり、QoPらしく上から引っ張っていく感じが伝わってきました。

ツアーのタイトル曲でもおかしくないかなー、とは思ってはいますが、やはりQoPの場合はOneなのでしょう。4UのDazeforU!!もこんな感じなのですが、テーマが少し変わるとメインに持ってくる曲調も変わってきて、ナナシスは本当にユニットごとに本当に工夫を凝らしているなぁと考えてました。

8.R.B.E.

さて、ここからは自慢の楽器隊の皆さんの3連チャン。R.B.E.はイントロ聞こえた時点から凄い盛り上がりでした!ユメノはちょうどステージ向かって右側にいたので、女性専用エリアはさぞかし凄いことになっていたんでしょう(笑)

9.Wake Up Heroine

何気にマツリさん(巽さん)の生歌で聞いたのが初でした!ドラム叩きながら一生懸命やっている姿は、後方からでも見えました。改めて感じたお姉さん感、すごいです!

前回Along the wayでは映像(SDキャラ)出演だったりしたので、また違った雰囲気が楽しめましたが、ご本人様歌唱が一番ですね。

10.Purple Raze

この順番でファーブ曲につなげるのが素晴らしい。去年4Uの札幌公演でソロで来ていた際に聞きましたが、QoPの楽器隊としてのPurple Razeは別の良さが詰まってました。

R.B.E.が始まる前にステージから捌けていたムラサキ(麻衣子さん)が、ラスサビで再登場してファーブの部分を歌っていたのが印象的でした。ムラサキとファーブはやっぱりQoPの中でも特別な存在ですね。

11.Fire and Rose

泣く子も黙るFire and Rose!もちろんステージから炎も噴き出し、ペンラも赤一色に染まっていたので、ここが最熱狂ポイントだと思います。とにかく暑かったので汗もけっこうかいた記憶があります。これは声出し全力でやったら限界突破しますね(笑)

12.Break the Cage

自分を縛り付けている檻を打ち砕け!と文字通り強い反骨心がうかがえる一曲です。"牙を剥いて Be a Beast!"とサビも初っ端から飛ばしているので、自身を奮い立たせる時にオススメです。

ステージ映像が映らないテレビが大量に縦横無尽に並んでいる感じだったので、メディアを現代の檻と揶揄しているのだろうか、とつい考えてしまいました。

13.I AM

ここは楽器隊も混ざってサビを歌っていたのが印象に残りました。4人中央に向き合いながら、それぞれのパートを歌ってたことが記憶に残りました。歌詞から熱さを感じる曲です。

14.DAYS

Introでついに来た!と思って高ぶりました。ステージを全面的に照らす照明が逆光となり、鮮明なQoPメンバーの影を作り出していた演出が最高にエモかったです。サビの"Wow wow wow wow wow~"を延々と叫び続ける瞬間の会場の一体感は頂点に達していたと思います。広げた手を上に掲げながら叫ぶDaysは思い出に残りました。ずっと声出し禁止だったので、まともにDaysで叫べたのはこの公演が初めてです。

15.BLUE MOMENT

新アル、そして本公演最後の締めくくりにもなっているこの曲は、熱気に包まれた会場の渦を穏やかに和らげてくれました。QoPの中ではかなりエモに振った曲調だと感じました。青いライトが照らし出し、静かにライブの終わりを締めくくる一曲で、来てよかったなぁ、と思わせてくれました。ありがとう。

16.(Encore1) You Can't Win

期待のアンコール1曲目はNi+CORAのYCW!おととしの冬ライブでCi+LUSもカバーしてましたが、こちらは楽器隊のクールな演奏が耳に染みました。結構な人が最初のイントロの電子音っぽいところで気づいて叫んでたのですが、私は恥ずかしながらもう少し後の、音楽が本格的に始まる箇所でしか気づけませんでした・・・。やっぱり盛り上がりましたねー!疲れ切った支配人を一気に全快させるには最適な曲チョイスだったと思います(笑)

17.(Encore2) TRIGGER

これを聞かないと個人的にQoPのライブに来た感じがしないので、アンコールで聞けて本当に良かったです。最初のギターの爆発するような音で始まるのがすごく特徴的で、イントロからみんなジャンプ不可避のテンションまでもっていってくれます。最高にロックでカッコイイ感じに仕上がっているので、これぞザ・QoPっぽい一曲だと思います。

18. (Encore3) One

締めはやっぱりアルバム曲筆頭のOne!この曲も良く考えたら、イントロでドラムとベースが際立っていて、しかも爆発するような感じなので、Triggerと少し似ている部分があるように感じました。

 

全曲終了後に、QoPの皆さんがピックだったり、物販にあったうさぎぬいを投げ込んでくれてましたね。ゲットした方、おめでとうございます!ロゴ入り銀テも帰り際に他の支配人さんにもらっちゃいましたが、出口でスタッフの方が渡してたので、取れなくても安心ですね。

なんだかんだで周年ライブよりは短かかったので、以外と筋肉痛にならずに済みました!(これまで鍛えられてきたからかも・・・(笑))

全体の感想としては、やっぱりQoPはロックだなぁと。強い曲が多めの中に、エモい曲も今回は入ってきていて、セトリにまとまりがあるなと感じました。私はほぼほぼ京都公演に全部置いてきた支配人の一人なので、あまり悔いの残らないくらい盛り上がれてよかったと思います!(あと広瀬さんのショートもよかったです)

 

<ライブ後>

こーんな感じで、あっという間に2時間弱のライブが終わり、少し肌寒くなった京都の夜をゆっくりと帰りました。

ライブ終わりは寿司屋に行ったので、その写真を一枚。

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やっぱり体力消耗したらマグロでしょう!

私が行ったところは、全体的に外国人観光客が多かった印象です。

ライブが意外と早く終演したこともあり、その後京都駅周辺を散策する時間もありました。

ちょうど京都タワーがQoP色にライトアップされていたので、AQUA FANTASY(水がオペラ等の曲に合わせて変化して噴き出すオシャレなショー)の側で写真を撮りました。

↓ファーブ

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↓ユメノ
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↓ムラサキ(個人的にこの一枚がかなりいい構図で撮れたと思ってます)
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購入したライブグッズ一覧(+有料会員特典のファーブ缶バ)↓
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見返してみると、ほぼ紫系一色ですね・・すごい

ライブでの遠征は去年の4U山梨公演以来となるのですが、その土地の食事とか観光も楽しめて一石二鳥なところがお得です。ライブ活オススメです。

名古屋公演も友人と一緒に約束していたのですが、出張(しかも海外)が入ってしまったのであえなく断念。(社会人の辛いところです・・!)

ただ、Zepp Hanedaは出張の帰国便がちょうど公演開始約2時間前に羽田着だったこともあり、間に合いました。実際時差ぼけがかなりあったので、開始20分でやばそうな予感がして、その後あまり記憶が無いのですが、とにかく行けてよかった!という一言に尽きます。レポートはありません、すいません!!!(セブンスカバーは熱かったけど!)

さて、次のブログ題材は何にするか悩みどころです。

海外出張でアメリカに行ってきたので、そのレポートもしたいですし、12月の2053 2ndライブもあるので、いつになるやら。ゆっくりお付き合いいただけると幸いです。

 

P.S. ウィッチの単独3D公演全落ちしましたが、プレリクで粘りたいです!

 

初ハマスタに行ってきますた

ライブの予定が暫くない!と生きる目的を半ば失い、どんよりとした梅雨真っ只中の6月に入って季節の変わり目に体がついていかずに数週間体調を崩す羽目になってさらに意気消沈し、自宅でぼんやりテレビで野球中継を見ていた。

6月といえばセパ交流戦。なんとその交流戦で横浜DeNAベイスターズが初優勝する可能性があるというのではありませんか。

ハマスタなら割と?近いし、チケット代も社会人なら余裕で出せる!と思い久々に野球観戦へ。(6,7年くらい現地で見てない💦)

こーんな感じで交流戦最終日の6/19(前の週に雨で流れた分の振り替え)にハマスタへ初めて行ってまいりました!

月曜日でしたが、会社を(無理やり)早めに上がりハマスタへ。

流石に交流戦初優勝が決まるかもしれないということで、土日に見劣りしない(むしろそれ以上)レベルの大量の野球ファンが関内駅周辺にいました。

ちなみに私は千葉ロッテファンなのですが、横浜にボコボコにされた土日には(運の良いことに?)チケットが完売で観戦できず、それならばと思い月曜のチケットを思い切って取った次第です。

青空が覗く夕方だったので、ナイター開始にはちょうど良い天候でプレイボール。

御覧ください、平日なのに既にこの席の埋まりよう!アクセスが良いというのもあるかもしれないですね。もちろんこの日は完売御礼。場内をうろついており、プレイボールには間に合いませんでしたが、2裏くらいからはしっかり見てました。ちなみにこの眺めはレフトスタンドのWING席からです。かなり高いので横浜の夜景も含めて見晴らし最高な分、夜は夜風が吹くとちょっぴり寒いので、上着を持っていくことを推奨します。

夕食として噂のベイスターズドッグ、ガーリックシュリンプドッグをいただきました。美味でした。やっぱり球場飯は美味しいですね!

観戦中ですが、なんといってもファンの声量がすごかった。なんてったって、声出し解禁になってますもの。横浜コールも大迫力でしたし、相手の日ハムの応援歌も響いていて球場に活気を感じました。牧コール凄かったですね(笑)どの回もボルテージが最高に高まっていました。

試合自体も中々熱い試合で、点取って取り返す攻防してましたので、最後まで飽きずに観戦できました。

延長10表のヤスアキジャンプがスーパー見ものでした。あれ見れただけでも価値あったと思います。テクノ調の音楽の合間に”ヤ!ス!ア!キ!”は熱かった!演出もかっこよくて、まるでライブ会場にいるようでした。いや、凄くないですか!?ひと昔前の球場でこんな演出見られなかったはず・・・ハマスタが凄いだけかな(笑)写真と動画を一枚も撮らなかったことが悔やまれます・・

実際ライトが消えて、みんな青ペンラ振る場合もあるらしいので、それを狙って今度は見に行きたいです!こういう演出は球団を所持する企業の運営方針とかも反映されるのでしょうか。だとしたら最高の取り組みをしてると思いますよDeNAさん!現地でこんなパフォーマンス見せられたらファンになってしまいますよ(笑)

(そういえばナナシスの運営元の株式会社Donutsさんの創業者が元DeNAでしたよね・・・なんかシナジーを感じる気がします(笑))

延長10回に日ハムの万波がレフトスタンドに弾丸ホームランを打ち込み、結局4-3で横浜負けてましたが、最後の最後までみんな帰らずに応援していて熱気を感じました。ファンとチーム一丸となって挑む雰囲気が出ているのすごく良いと思いました。

試合終了後の光景
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”横浜頂戦”の4文字がカッコイイですね
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ヒーローインタビューを受ける万波選手
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個人的にパ・リーグファンということもあり、日ハムの勝ちはもちろん嬉しいのですが、横浜の交流戦初優勝をスタジアムで見たかったですね・・!ただ、翌日に楽天が大敗を喫して、結局横浜が初優勝ということになりました!おめでとう!

また近いうちにハマスタに野球を観に行きたいと思います!その時はできれば勝ち試合で(笑)

 

2023/6/23